デリヘルドライバーになるために必要なもの、知っておくべき大切なこと
風俗業界のことを全く知らなくても完全未経験でも学歴や職歴がなくても問題ないデリヘルドライバー求人ですが、さすがに誰でもいいなんでもいいというわけではありません。
世の中には残念ながら"たかが風俗業界"と侮り、適当な態度でドライバーに応募してくる人も居ます。
電話応募や面接の際にあまりにも非常識な態度を取ったりすればもちろんのこと、求人広告にしっかりと目を通して必要な資格等を用意していなければ当然不採用になります。
とはいえ難しいことを要求されるわけではありません。基本的には来るもの拒まずの業界ですので、求人要項をよく読み一般常識をわきまえて丁寧に臨めば確実に採用されます。
デリヘルドライバーを始めるために最低限準備するもの
- ◆運転免許
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女の子を車に乗せて送迎することがメインのお仕事ですので、当然免許証が絶対必要となります。
タクシー乗務員になるために必要な「第二種免許」は?と思われるかもしれませんが、第二種免許は必要ありません。普通の「第一種免許」で大丈夫です。
女の子はドライバーにとってお客さんではありませんので、“旅客運送を伴わない運転”に当たるからです。 - ◆送迎用の車
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デリヘルドライバーの多くは送迎にあたり自分の車を使用しています。
これは扱い慣れた自分の車のほうが安全に運転できるだろうという風俗店側の配慮でもあり、また送迎用の車を用意する経費を削減するためでもあります。
大手の風俗グループになると専用の送迎車を用意している場合もありますが、基本的には車は持込みだと思っておいてください。 - ◆携帯電話
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ドライバーは基本的に車内で待機し、携帯電話で指示を受けて送迎を行いますので携帯電話が必須です。
持っていない人はあまりいないと思いますが、無ければ契約しておきましょう。
稀に社用携帯を貸し出してくれるお店もあります。 - ◆ナビや地図
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いまどきの車にはほぼ付いていると思いますが、ナビの設置はお店によっては義務付けられている場合もあるので求人の内容には注意しましょう。
道路の込み具合によってはどうしようもない場合もありますが、中にはほんの数分到着が遅れたという理由でもキャンセルしてしまうお客さんもいます。
出来る限り迅速に女の子をお客さんのもとに送り届けるためには必要なものですので、絶対に用意しましょう。 - ◆自動車保険
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これも加入を義務付けられている場合がほとんどです。
なくていいところもあるにはありますがわざわざそんなところを探すよりは加入しておくほうが自分のためにも良いでしょう。
自分ひとりで事故を起こすだけでも怖いですが、お店の大事な商品である女の子が乗っていたとなれば話はただでは済まなくなってしまいます。
どれだけ安全運転をしていても外的要因で事故は起こってしまうので必ず加入するようにしましょう。